2013年10月8日火曜日

活動報告「ワールドデイ~世界の食糧問題について~」

10月4日は、キッズクラブの子どもたちみんなで、世界の食糧問題について学ぶプログラムを行いました。
低学年でも分かりやすいよう、指導員がスケッチブックを使って説明をしたり、クイズ形式で子どもたちに問題を出したりしました。飢餓が原因で、1日に5万人の人(子どもはそのうち7割!)が亡くなっている話をすると、子どもたちはとても驚いていました。
世界中でたくさんの食糧が作られているのになぜ飢餓が生じるのか?グループに分かれ、食糧代わりのあめ玉を子どもたちに配って説明をしました。日本やアメリカになったグループは一人1個~2個のあめ玉を配れるのに対し、アフリカにある国を選んだグループは一人1個あめ玉を配ることが出来ませんでした。世界中でたくさんの食糧が作られているのに、貧富の差から飢餓が生じてしまうことを、このことから知ることが出来ました。
その後、なぜアフリカの国々では食糧が不足しているのか、日本の穀物自給率がたった28%であること、そして日本が世界一の残飯大国と呼ばれていることについての話をしました。「日本は年間1800万トンもの残飯を出しているんだよ」と言うと、子どもたちから「もったいない!」という声がたくさんあがりました。では、そういった残飯を出さないようにするためにはどうしたらいいのかな?と子どもたちに尋ねると、「食べ残しをしない」、「食べ物を買い過ぎない」、「食べ物を腐らせない」といった意見が出ました。どの子の意見も大正解ですね。
今日の話を聞いて、まず自分たちが出来る食べ残しをしないということを、子どもたち一人ひとりが考え行動をしてくれたらと思います。(澁谷)